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ぺんまん

スポンサーOvertex

ビットコインによって危機意識が高まった話。分散せよ!

経済学の用語において、カウンターパーテーリスクというものがあります。カウンターパーティーリスクとは、

デリバティブ取引などの金融取引において、取引の相手方(カウンターパーティ)が破綻するなどして、契約が履行されずに損失を被るリスク。引用:野村證券HP

です。ビットコインにおいてもこのカウンターパーティーリスクは存在し、あのMt.Goxのように常に取引所が破綻するリスクに怯えていなければなりません。しかし、この取引所が破綻するリスクというのはビットコインだけのものでしょうか?いいえ、違います。今現在ある株式の取引所や、FXの取引所、銀行が破綻するリスクがないとは言えないのです。

しかし人は、今あるものしか見ることができない性なのか、過去において銀行が破綻したことがあるということを忘れ、無条件に信じてしまいます。国家が破綻しないと誰が保証しているのでしょうか?アルゼンチンのようにデフォルトの危機は常に存在しています。誰しもが自分だけは大丈夫だと考えています。

先日、Zaifにおいてログインの際2段階認証をどれぐらい行っているかというニュースがリリースされました。

二段階認証

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Zaif Exchange


なんと、ビットコインというITリテラシーがそれなりに高くなければ使えないであろうものに対しても、2段階認証を使用している人は半数以下という結果なのです。正直に言って、僕はありえない!と感じました。ビットコインを勉強している人であれば、中央集権的取引に対して、いかに自分を守らなければならないのかということを自然と理解するものだと考えていたからです。

人は、縦の比較(歴史比較)ができず、自分だけは大丈夫だと思いがちです。僕は、ビットコインを扱うようになって、全てを疑うようになりました。非常に長いパスワード設定、2段階認証、パスワードの紙管理、ハードウェアウォレット等・・・そういったセキュリティ意識を高めることで、自分の資産を守る確率が高くなるのです。

しかし、これだけではまだ十分とは言えません。資産を守る確率を高めるためには、分散をするということが非常に大切です。分散をすれば、もし取引所が破綻したとしても、もし資産を盗まれたとしても、一部の被害ですむのです。

まさかパスワードをPCやスマホで管理してないですよね?2段階認証、してますよね?ここで投資の格言を引用しておきます。「Do not put all your eggs in one basket」-全ての卵を一つのバスケットにいれるな

危機管理、しましょう!

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最終更新日:2016-03-31 21:48

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